田園都市線の駅ごとに開発された住宅地
青葉区プランによると、青葉区のまちは、昭和41年の東急田園都市線(溝の口〜長津田)の開通を契機に形成されました。まず青葉台駅の周辺で、続いて各駅の周辺で宅地開発が進みました。土地区画整理事業による大規模な宅地開発は、平成8年におおむね完了しました。
区プランには、昭和30〜40年代に開発された住宅地では、住宅の老朽化にともなって建て替えなどが生じている、とも書かれています。青葉区の住宅は、一戸建てが39.4%です(令和5年住宅・土地統計調査)。一戸建ての屋外の給湯器は、置き場所に余裕があれば、エコキュートやハイブリッド給湯器への切り替えも考えられます。
「丘の横浜」の坂道と、運び込む道筋
青葉区の位置・地勢には、「丘の横浜」と呼ばれるとおり丘陵が多い、とあります。区プランによると、区内の土地は起伏が多く、最高地点と最低地点の標高差は約80メートルです。
坂の上の家で、エコキュートやハイブリッド給湯器に替える場合は、タンクを運び込む道筋と、置き場所の地面が平らかどうかを、現地調査で確かめます。壁掛のガス給湯器を同じ形の機種に替える場合は、多くの場合、人の手で運べます。
すすき野・鴨志田・奈良などの大規模団地
| 団地 | 分譲・賃貸 | 開発の開始の時期 |
|---|---|---|
| 公団たまプラーザ | 分譲 | 1968年 |
| 奈良北 | 賃貸 | 1971年 |
| 公団すすき野 | 分譲 | 1974年 |
| 公団あざみ野 | 分譲 | 1982年 |
| グリーンヒル鴨志田 | 分譲 | 1982年 |
区プランは、大規模な団地には築30年を超えるものが多い、と書いています(平成29年の区プランの時点)。
分譲の団地で給湯器を替えるときは、管理組合の規約で、機器の種類や排気の向き、工事の届け出が決められていることがあります。賃貸の住戸は、管理する窓口へのご連絡が先になります。





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