坂の上の住まいでは、運び込む道筋から考える
保土ケ谷区の概要には、起伏に富んだ地形で山坂が多く、最も高い今井町は海抜97.0メートル、最も低い天王町は海抜0.1メートルとあります。丘陵の住宅地の開発は、横浜市の中では比較的早く、大正期に桜ケ丘の近くで始まりました(区プラン)。
階段や急な坂の上にある家では、給湯器を運び込む手段と人数が変わります。壁掛のガス給湯器は人の手で運べる大きさですが、エコキュートのタンクは背が高く、通路の幅と曲がり角で運べるかが決まります。坂の上の家で機種を替えるときは、現地調査で運び込む道筋を先に確かめます。
工場跡地のマンションと、古い団地
区プランは、工場跡地の再開発で、低地に業務ビルや中高層住宅が次々と建てられたこと、大規模団地の中には、築30年以上で今後の建て替えが見込まれるものもあることを書いています。横浜市の団地の一覧には、千丸台団地(1963年・賃貸)、くぬぎ台(1971年・賃貸)、天王町(1977年・賃貸)が載っています。
中高層のマンションでは、給湯器はパイプスペースに収まっていることが多く、交換できる機種は扉の内側の寸法と排気の形で決まります。いまの給湯器の型番が分かれば、同じ場所に収まる機種をお調べできます。




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